| トップ |佐賀県内ニュース | |||
| 「周辺との調和を」 屋外広告の指針 パンフレットに | |||
佐賀県は4月、屋外広告物条例の対象を従来の特定の道路だけでなく、独自条例を持つ佐賀市を除く佐賀県内全域に拡大。規制内容も強化した。今回のパンフレットは、景観づくりの観点から「屋外広告物のあるべき姿の解説書」(県まちづくり推進課)としてまとめた。 事業主向けはA4判6ページ分。「周辺や建物と調和しているか」「車のスピードで読める情報量か」などポイントを示す一方、実際にある屋外広告約20点の写真を掲載し、「シンプルなデザインは、無駄を省き低価格に努力している姿勢を伝える」など、評価点を説明している。 広告やデザイン関係など制作業者向けはA4判22ページ。広告塔は「高さ10メートル以下」などと具体的な規制基準を示した上で、デザインの視点から優良広告を例示。「絵文字使用は少ない情報量で効果的に業態を伝える」などと解説している。 一般向けは折りたたみ式でA4判4ページ分。景観教育のツールとして活用できるよう小学生でも分かる内容にまとめた。地域らしさなどがある「すてきな看板」と、大きすぎたり主張が強すぎる「きらいな看板」を例示。看板を考えるワークショップ進め方を解説している。 行政が一般を含めた対象者別のパンフを作るのは全国で初めてという。事業主向けを8千部、業者向け6千部、一般向け4千部を作成。看板利用が多い医療業界や経済団体のほか、建築・建設業界、一般向けは小学校などに配布した。 県まちづくり推進課は「景観に配慮した質の高い広告物に変えるには規制だけでは難しい。このガイドラインで景観づくりの意識啓発につなげたい」としている。
|
|||
| 2010年08月16日更新 | |||







![renewal_buhinai_01[1].gif](/var/rev0/0156/1280/200873022453.gif)















