「チャレンジド・リボン」 4カ月で7千個、売り場も増加
障害者への理解を広める運動「チャレンジド・リボン」キャンペーンの”シンボル”であるリボンの販売が順調だ。昨年11月の開始から4カ月で約7千個を売り上げ、取り扱う店舗や施設は1カ所から8カ所に増えた。県障害福祉課では「リボンが関心を集め、やがて関心が理解につながったら」と話す。
リボンの製作を企画した県内の障害者団体と県は、佐賀市内のコンビニエンスストアや授産施設に販売を依頼。JR佐賀駅構内や県庁地下1階のコンビニ、佐賀空港内の売店など次第に協力店が増えている状況という。
包装・販売を担当しているみやき町の授産施設「佐賀春光園」の寺崎利典施設長は、「目立つ所に付けてもらうので、『それは何?』と話題にあがりやすい。口コミ効果で、販売数は増加しています」と手応えをつかんでいる。
リボンは身体障害への理解をオレンジ色、知的・精神障害への理解をシルバーで表現し、パズルの模様で自閉症、ハートマークで難病への理解を表した。全体は歩く姿に似た形で、「理解を一歩進めたい」という思いを込めた。
大きさは縦23ミリ、横13ミリで、襟章型と携帯電話ストラップ型がある。いずれも1個350円。問い合わせは佐賀春光園、電話0942(94)2144へ。
【写真】売れ行きが好評な「チャレンジド・リボン」。写真は襟章型
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