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「MOX訴訟に参加を」 市民団体が街頭活動
写真
 九州電力玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)のプルサーマルに反対し、MOX燃料使用中止を求める訴訟の準備を進めている「玄海原発プルサーマル裁判の会」が16日、裁判への支援と参加を呼び掛ける街頭活動を始めた。30日まで佐賀市中心街でチラシを配り、賛同者を募る。


 裁判の会は2月21日、プルサーマルに反対する市民団体有志で発足。原告団と支える会で構成している。月内に提訴する方針で、高浜原発のMOX燃料使用差し止め仮処分申請を担当した冠木克彦弁護士(大阪市)が代理人を務め、反原発団体「美浜の会」の小山英之代表(同)が補佐する。


 費用は交通費などを含めて初年度で約300万円と見込む。原告団には現在、福岡、長崎を含め約50人が参加を予定している。


 原告団長に就く石丸初美さん(佐賀市)は「このまま黙って見過ごすわけにはいかない。裁判は最後の手段で、私たちのレベルでできなかった九電の情報公開が実現すれば、運動も先に進む」と参加を呼び掛ける。問い合わせは同会、電話0952(30)8027へ。

 

【写真】MOX燃料の使用差し止めを求める裁判への支援を呼び掛け、チラシを配る「プルサーマル裁判の会」の会員ら=佐賀市

2010年03月17日更新
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