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28日で閉館する「ワーナー・マイカル・シネマズ上峰」は、「13年間の感謝を込めて」と銘打ったキャンペーンを13日から28日まで行う。かつてのヒット作が500円で観賞できるなど企画が盛りだくさんだ。
同館は、九州では初のシネマコンプレックス(複合映画館=シネコン)として1996年9月にオープン。7スクリーン約1550席を誇る新しいスタイルの映画館として注目を集めた。
キャンペーンのうち「アンコールシネマ」は、「スワロウテイル」など開館当時ヒットした作品や、往年の名作「ローマの休日」をはじめ、これまでに人気の高かった7作品を上映。昨年公開された「ディアドクター」を除く全作品を500円で観賞できる。
26日からの3日間は、全作品を千円で鑑賞できるほか(子ども、シニアは800円)、26日の「Shall We ダンス?」、27日の「ニューシネマパラダイス」、28日の「佐賀のがばいばあちゃん」は、先着200人が無料で観賞できる。
ロビーで受け付けている「ありがとうメッセージ」には、初めてのデートの思い出や、これまでの感謝の言葉が100通以上寄せられている。西岡聡志支配人は「閉館しないでという電話やメールが今でも寄せられ、地元の人に愛されていた映画館だったんだなとあらためて実感した」と話す。同館では、地域への感謝を込め、上峰町社会福祉協議会へ車いす5台と、手押し車5台を贈ることにしている。
「アンコールシネマ」の予定は次の通り。
13~19日 「フラガール」「おくりびと」
13、14日 「プリキュア」
20~28日 「ダ・ヴィンチ・コード」「スワロウテイル」「ローマの休日」
20、21日 「プリキュア」
27、28日 「ディアドクター」
上映時間は同館音声ダイアル、電話0952(52)7211で確認を。
【写真】閉館に合わせ感謝キャンペーンを13日から行うワーナー・マイカル・シネマズ上峰。ありがとうメッセージの受け付けや特別上映をする=上峰町
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