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| 「定年前の肩書き言うな…」 川柳全国入賞 | |||
「60歳からの主張」 佐賀市の原さん
全国公募の「60歳からの主張」(全国老人福祉施設協議会主催)の川柳部門で、佐賀市兵庫町の原峻一郎さん(79)の作品「定年前の肩書き言うな居酒屋で」が入賞した。
原さんは20年ほど前、定年退職を迎えた会社の元同僚数人と居酒屋で懇談した際、元部長の威張った態度に、ほかの仲間が腹を立てて放った”せりふ”をそのまま句にした。当時の記憶がふとよみがえったといい、「会社は”タテ”でも社会に一歩出たらみんな平等」との思いを込めた。
「60歳からの主張」は、還暦を超えた世代の考え方や訴えを広く知ってもらおうと毎年実施。エッセーと川柳の2部門で、今回の川柳には全国から2208点の応募があり優秀賞1点と入賞9点が選ばれた。
原さんは標語や俳句、短歌なども手掛け、新聞週間標語で4年連続入選するなど数多くの受賞歴がある。「川柳はテクニックにとらわれがちだけど、今回は初心に帰って素直な言葉で表現できました」と受賞を喜ぶ。
【写真】「60歳からの主張」の川柳部門で入賞した原峻一郎さん=佐賀市兵庫町 |
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| 2010年02月09日更新 | |||







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