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断トツ1位に輝いたのは、全員が◯を付けた「お年玉」(伝統文化・行事かな…)。「祖父母や親せきからもらいました」との回答が多く、この不景気でも子どもたちの懐はホクホクのようだ。だが「不況のせいで昨年の半分になった」「勉強頑張っているわたしと遊んでいる妹の金額が同じなんて…」(小城市、15歳)という悲しみの声も。へこまないで、来年は景気回復を願いお年玉も上がることを信じよう!
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半数以上が訪れた新年おなじみの初詣で。何を願ったのかな?
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2位は新年のあいさつでおなじみの「年賀状」(44人)。最近はメールで済ませる人が多いかと思いきや、意外や意外!「メールだけ」はわずか2人。「自分ははがき派です」(佐賀市、16歳)などはがきを書く子が基本なのだ。友達にはメール、昔の友人や祖父母などの親せきにははがきなど、相手によって使い分けているようだ。
「年越しそば」(42人)、「おせち・雑煮を食べた」(41人)も上位にランクイン。年末年始、家族や親せきで仲良くごちそうを囲んでいる様子がうかがえ、ボクはふと寂しくなった。「そば5杯食べた」(吉野ヶ里町、12歳)子もいたが、おいしいからといって食べ過ぎは禁物だぞ!
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半数近くが経験した「もちつき」。しっかり伝承されているのだ
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意外なのは、順位こそ8位だが半数近くの子が経験した「もちつき」。「鏡もちも自分の家でつきました」(鳥栖市、13歳)など各地域1人は必ずいて、そのうちの約9割が機械か手作業かの違いはあっても自宅や祖父母の家で楽しんでいた。もちつきはしっかり伝承されているのだと感心した。また、「初詣で」にも半数近くが出かけていた。
一方「しめ縄」(10人)「門松」(4人)などの正月の風物詩は下位に沈む結果に。「学校行事で」(佐賀市、16歳)作った子もいたが、おせちや大掃除で手が回らなくなってしまったのだろうか。「たこ揚げなどの伝統的遊び」(7人)も伸びなかった。テレビゲームに慣れた子どもには、「正月遊び」は物足りないのか。ただ鳥栖市では「家族と百人一首を楽しみました」「おじいちゃんお手製のこまで遊びました」など3人が体験したと回答。昔ながらの遊びが鳥栖市で根付いているのか、気になるところだ。
そして最後に「日本の伝統行事、文化についてどう思っているか素直な感想を」と尋ねると、肯定的な意見が約7割。「お年玉もらえるから」というちゃっかりした考えばかりかと思ったら、「日本の伝統行事は日本にしかないもの。国際化しても、『日本にしかない』ということを感じ、大事にしていきたい」(鹿島市、18歳)との考えを持った子が多数いてビックリ。あまりの立派な考えに、年末年始ほぼ寝正月だったボクは恥ずかしくなり、来年は〝正しい〟年末年始を過ごそうと決意したのだった。
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