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| 飲酒運転の中学教頭 県教委が懲戒免職 | ||
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佐賀県教委は2日、飲酒運転で物損事故を起こしたとして、白石町立福富中学校の男性教頭(54)を懲戒免職処分にした。酒に酔っている認識があった上、立ち寄った知人宅で注意されても運転を続けたとし、県教委は「どんなに事情を考慮しても処分を減ずることはできない」とした。 県教職員課によると、教頭は8月23日昼前から、白石町であったPTA主催のバザーの慰労会で約6時間、酒を飲んだ。PTA役員の家族が教頭の車を運転して佐賀市まで送り、教頭は車内で約30分仮眠した後に運転。知人宅に寄った後、神埼市の自宅に帰る途中の午後7時半ごろ、電柱に衝突する事故を起こした。 警察に連絡せずに徒歩で自宅に向かったが、車を見つけた警察に呼び出され、アルコール検査で呼気1リットル中0・35ミリグラムが検出された。神埼署が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で捜査している。教頭はビール中ジョッキ5杯、焼酎水割り4杯を飲んだという。 飲酒運転による懲戒処分を巡っては、元県立高教師が免職処分取り消しを求める訴訟を提訴。福岡高裁で処分取り消しを命じる判決が出ており、県が上告している。北風幸一副教育長は「今回は注意を受けても運転を続け、事故を起こしても警察に届けず立ち去っている。さらに6月に全小中高校に注意喚起を行ったにもかかわらず飲酒運転をした。過去の訴訟事例などを参考にするまでもなかった」と説明した。 |
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| 2009年09月03日更新 |







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