| トップ |佐賀県内ニュース |事件・事故 |経済・農業 | ||||
| 諸富が県勢初優勝 全国中学体育大会軟式野球 | ||||
決勝戦戦評 諸富 1-0 東海大翔洋諸富の正林がノーヒットノーランの快投。終盤六回に1点を奪い、東海大翔洋との投手戦を制した。 正林は直球と変化球でコーナーを巧みに突く投球。相手打線のタイミングを外して安打を許さず、1死球しか与えなかった。攻撃では六回一死から正林が三塁への内野安打で出塁。すかさず二盗を決め、送球の乱れる間に三塁へ。さらに相手守備が乱れ、返球に手間取る間に一気に生還した。 正林、ノーヒットノーラン 機動力生かしそつない攻め
決勝の相手は昨年準優勝の東海大翔洋(静岡)。4試合で27得点の強敵を迎えても「不思議なほど冷静だった」という。初回、3人で打ち取るとリズムに乗った。身長171センチ。それほど大柄ではないが、しなやかなフォームからキレのあるストレートに変化球を織りまぜ、凡打の山を築いた。 「ここぞという大一番で力まずによく投げた。満点です」(園田照男監督)。走者を許したのは四回の死球と五回の失策の2回だけ。一度も二塁を踏ませなかった。「(ノーヒットノーランは)全く意識していなかった」。目の前の打者1人ずつに集中できた。 先発9人のうち正林ら5人は3年前、諸富南少年のメンバーとして全日本学童軟式野球大会で全国3位に輝いた。今大会では正林と野中亨輔の両右腕がマウンドで奮闘。機動力を絡めたそつのない攻めで全5試合で先制点を挙げ、一気に頂点まで駆け上がった。 「中学最後の大会に日本一になれて最高」。主将、エースとしてチームを鼓舞し続けてきた正林は、最高の仲間たちと勝ち取った濃紺の優勝旗を誇らしげに掲げた。 【写真上】優勝メダルを胸にダイヤモンドを一周する諸富中ナイン=沖縄県北谷公園野球場(大会実行委提供) 【写真下】コーナーを丁寧に突く投球でノーヒットノーランを達成した諸富の正林=沖縄県北谷公園野球場(大会実行委提供) |
||||
| 2009年08月21日更新 | ||||







![renewal_buhinai_01[1].gif](/var/rev0/0156/1280/200873022453.gif)















