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| 佐賀市北部のバスに補助 合併格差やっと解消 | ||
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佐賀市は北部地域(大和、富士、三瀬)に住む75歳以上のお年寄りを対象に、昭和バス乗車券の購入費1万5千円を補助する。市営バスに同様の補助をするシルバーパス制度があるが、北部地域の大半は市営バスの運行区域外で、不満が漏れていた。合併で生まれた〝地域格差〟が3年以上過ぎてようやく解消される。 市営バスのシルバーパス助成は、合併前の旧佐賀市が2004年から始めた。75歳以上が対象で、全区間の運賃が100円になるシルバーパス(有効期限1年・1万6千円)購入時に、申請すれば1万5千円を補助している。 佐賀市は05年と07年に周辺町と合併したが、北部地域は大半が市営バス運行区域外で、パスの使い勝手は悪かった。「同じ市民なのに不公平」という不満の声もあがった。 市は北部地域でバスを運行する昭和自動車に同様の「パス制度」ができないか協議を重ねているが、当面の対応策として千円で1万6千円分の乗車券を購入できる補助制度の新設を決めた。昭和バスは来年度以降をメドに「パス制度」導入を検討しているという。6月議会で関連予算998万円を可決した。 市高齢福祉課は「合併から3年以上もほったらかしで肩身の狭い思いだった」と安堵(あんど)の表情。「今回の補助はあくまでつなぎ。利便性が高いパス券になるよう協議を続けたい」と話す。
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| 2009年07月03日更新 |







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