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| 県茶品評会、出品数倍増 九州まつり控え準備着々 | |||
今春、県内で生産された一番茶の品質を競う本年度県茶共進会審査会(品評会)が3日、嬉野市の西九州茶流通センターで始まった。9月上旬に同市で開く九州お茶まつり佐賀大会の品評会をにらみ、出品数は平年より2倍多い213点に上った。 品評会は茶葉の形と色つや、湯を入れた後の色合いや香り、味などを審査する。19年ぶりの九州お茶まつりの地元開催を受け、2年前から生産者やJA、行政が連携して品評会への出品数を増やすよう準備してきた。 品質面でも、品評会用の茶畑の選定や適切な枝の植栽、施肥など茶園の管理指針を設けて生産者が実践したり、茶の製造講習会を重ねて加工方法を確認してきた。出品数の約7割を占める嬉野市では、新設した茶業研修施設内の工場で多くの品評会用の茶を加工し、品質の均等化を図った。 県品評会の初日は審査員18人が外観、水色、香気を審査した。最終日の4日に味を確認して結果を出す。審査委員長の角博県茶業試験場長は「上位と下位の差が小さくなるなど全体的に品質が向上している」と話した。 九州お茶まつり佐賀大会は九州茶業振興大会など9月から11月にかけて多彩な行事が行われる。九州品評会には県内からの160点を含む約500点の出品が予想されている。
【写真】県茶共進会審査会で、出品茶の形や色つやを確認する審査員=嬉野市の西九州茶流通センター |
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| 2009年06月04日更新 | |||







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