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| 人文字で「NO MOX」 1500人が反プルサーマル | |||||
緑の芝生に描いた人文字「MOX」は、フランスから現在輸送中のウラン・プルトニウム混合酸化物燃料のことで、プルサーマル計画に使われる。県内で反対署名活動を展開している「No!プルサーマル佐賀ん会」が、伊方原発(愛媛県)、浜岡原発(静岡県)の地元団体と連携し、全国一斉行動の一環として開いた。 【写真】玄海原発で予定されるプルサーマルの中止を求め作られた「NO MOX」の人文字=佐賀市のどんどんどんの森 ◇ 佐賀県内外から約1500人の市民が集まった「5・10さがストップ!プルサーマル人文字フェスタ」。会場の佐賀市どんどんどんの森では、9組のバンドがメッセージソングを熱唱し、エコロジーに関するワークショップなど30店が出店した。従来の反対集会とはひと味違う楽しげな雰囲気に誘われ、「何のお祭りなの?」と足を止める若者や親子連れも。市民がそれぞれの感覚でプルサーマル問題を考えた。
佐賀市の会社員の男性(31)は家族3人で隣接する市立図書館に行き、このイベントに気付いた。かき氷を食べながら芝生に腰を下ろし、ステージで話す学識経験者らの声に耳を傾けた。「人の多さにまず驚いた。プルサーマルについて深く考えたことはなかったが、どういうものか知りたくなりました」
イベントを企画した市民グループ「No!プルサーマル佐賀ん会」の事務局後藤契子さん(50)は「プルサーマルには暗く怖いイメージがあり、反対運動も一般の市民が参加しにくいムードがあった。だから、明るい未来のための明るいフェスタにしたかった」「今、市民が声をあげれば、プルサーマルは止められる」と、にぎわう会場に手応えありの表情だった。 【写真中】楽器を打ち鳴らしながら、県庁に向かってパレードに出発する参加者=佐賀市のどんどんどんの森 【写真下】会場に並べられた数々の横断幕=佐賀市のどんどんどんの森 |
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| 2009年05月10日更新 | |||||
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