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じゃこ作りシーズンに 唐津市肥前町
【写真】天日干ししたカタクチイワシの稚魚が、漁港を白一色に染めるちりめんじゃこづくり=唐津市肥前町の駄竹漁港

 唐津市肥前町の駄竹漁港で、カタクチイワシの稚魚を乾燥させた「ちりめんじゃこ」づくりがシーズンを迎えている。晴天が続く中、真っ白にゆで上がった稚魚が天日干しされ、漁村に秋の深まりを告げている。

 稚魚は大きさによって「シラス」「チカ」「カエリ」などと呼ばれ、同地区では6軒の漁家が早朝から船を出している。水揚げした稚魚は大釜で数分ゆでた後、半日程度天日で干し、袋詰め。1キロ3000円前後で販売される。

 作業は10月上旬から始まり、11月末ごろまでほぼ毎日続く。稚魚を水揚げしていた60代の漁師は「例年より量は少ないが、ほお張れば磯の香りがじわっと広がるじゃこを食卓に届けたい」と張り切っていた。

【写真】天日干ししたカタクチイワシの稚魚が、漁港を白一色に染めるちりめんじゃこづくり=唐津市肥前町の駄竹漁港

2008年10月18日更新
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