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鹿島市民も協力 「がばいばあちゃん」ロケ順調
【写真】20メートルほど道に真砂土をまく市職員ら。9月2日は市民も協力し、160メートルの区間でまく予定=鹿島市浜町の酒蔵通り

 島田洋七さんの映画「佐賀のがばいばあちゃん」(来年2月公開予定)の撮影が順調に進んでいる。メーンのロケ地となった鹿島市では、鹿島市職員や市民ボランティアがロケ準備や炊き出しなど、映画づくりを陰で支えている。ロケは9月上旬まで。

 鹿島市は映画ロケ支援に350万円を計上、7月末に部課長を中心に支援チームを結成し、市をあげての協力体制を取っている。学校給食センターで映画スタッフ約50人の昼食を用意するほか、エキストラの世話やロケ準備など一手に引き受けている。

 同市浅浦地区の茅葺(かやぶ)き民家の撮影では、地区の婦人グループが炊き出しに一役。「炎天下の撮影で食欲をなくしているのでは」と、ソーメンを出してスタッフを喜ばせた。

 28日は市職員13人が、浜地区にある酒蔵通りの一角にトラック2台分の真砂土をまき、昭和30年代の町並みを演出。炊き出しも地区の婦人グループが行った。

 支援チームの隊長を務める北村和博・市総務部長は「気持ちよく撮影が進むよう、もてなしの心で協力したい」と話す。

【写真】20メートルほど道に真砂土をまく市職員ら。9月2日は市民も協力し、160メートルの区間でまく予定=鹿島市浜町の酒蔵通り

2008年08月29日更新

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