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声で操作「AIスピーカー」年内にも国内発売

2017年05月19日 09時47分

米グーグルのAI搭載スピーカー「グーグルホーム」=2016年10月、サンフランシスコ(AP=共同)
米グーグルのAI搭載スピーカー「グーグルホーム」=2016年10月、サンフランシスコ(AP=共同)

■「グーグルホーム」日本語版

 【マウンテンビュー(米カリフォルニア州)共同】米IT大手グーグルは17日、人工知能(AI)を備え、質問や指示に応じるスピーカー「グーグルホーム」を年内にも日本で発売すると明らかにした。日本語に対応する。米国で人気が出ているため、世界的な普及を目指す。

 同日開幕した開発者向け年次会議で発表した。日本での具体的な発売日や価格は未定。米国での販売価格は129ドル(約1万4300円)。AIスピーカーは日本ではなじみが薄いが、米国ではインターネット通販大手アマゾン・コムが「アマゾンエコー」を先駆けて発売し、市場を開拓した。リビングや台所に置き、インターネットに常時接続して使う。

 利用者の声に反応するのが特徴で、リクエストした音楽を流したり、天気や交通情報を知らせたりできる。別売りの対応機器を使えば部屋の照明の操作なども可能だ。

 グーグルホームは米英2カ国で販売中。今後は日本に加え、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツでも発売する。

 調査会社イーマーケッターは、AI付きスピーカーの米国での利用者数が今年、前年の約2・3倍の3560万人に急増し、アマゾンエコーが70・6%、グーグルホームが23・8%を占めると予測した。【共同】

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