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| 応援団 ボルテージ最高潮―800人抱き合い選手にエール (08年7月22日) | |
佐賀商V スタンド歓喜三塁側佐賀商スタンドの一瞬の悲鳴が歓声に終わった。9回二死一、二塁。快音を発した鳥栖・宮原武士選手の打球を、石橋拓朗中堅手が背走しながら捕球した。三塁側佐賀商スタンドの一瞬の悲鳴が歓声に変わった。21日、佐賀市のみどりの森県営球場であった全国高校野球選手権佐賀大会決勝。佐賀商が2年ぶり15回目の「夏の甲子園」を手に入れた。
4、5回に1点ずつ追加。スタンドのあちこちから「わたしたちも甲子園に行くぞ」。笑顔が広がる。2年前の甲子園メンバーも顔をそろえた。エースだった大隈浩さん(20)は「押している。このままいこう」と後輩たちを後押しする。 2点リードで迎えた9回裏二死からの反撃に、緊張が走る。バトン部の下平洋子主将は「勝利を信じていたけど、最後は緊張で震えました」。勝利の瞬間、仲間たちと涙を流して抱き合った。古賀昭大投手とクラスメートで、インターハイ出場を決めているバレーボール部の南亨君は「お互い全国で暴れようぜ」とナインにエールを送った。 【写真】5回表、貴重な追加点に喜ぶ佐賀商応援団=佐賀市みどりの森県営球場 |







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