佐賀新聞の情報コミュニティサイト「ひびの」

佐賀新聞の購読申し込み

renewal_buhinai_01[1].gif
renewal_buhinai_01[1].gif
renewal_buhinai_01[1].gif

この時間のニュース

この時間のスポーツニュース

動画チャンネル

佐賀新聞テレビ夕刊

13日(月)の放送予定
・高校の先輩が就活体験語る(伊万里市)
・「バーの技」はしごツアー(佐賀市)
・幕末佐賀の近代化産業遺産展(佐賀市)

おすすめ情報

さがぐらし

“さがぐらし”はじめませんか?
佐賀市が展開する定住サポート事業の、地域SNS連動型キャンペーンサイトです。

ieさが ieさが(いえさが)オープン!
みんなでワイワイ、ネットで家づくり。新しいスタイルのウェブ住宅展示場です。

ブライダルさが

結婚情報サイト「ブライダルさが」
マイルーム機能、ドレス検索など、お二人の素敵なブライダルを演出します。

ぱれっと

県内求人情報 「ぱれっと」
1週間以内に佐賀新聞紙上に掲載された情報をWebにも掲示しています。

佐賀就活ナビ

佐賀で働く人へ「さが就活ナビ」
産・学・官プロジェクト事業の県内就職情報サイトがオープン!

子育て応援の店

子育て応援の店事業
登録店で会員証を提示すると、子育てにやさしいサービスが受けられます。
47club_icon_s.gif  47CLUB佐賀のお取り寄せ
佐賀の逸品を全国にお届けします。新商品やプレゼント企画も随時開催中!
きこえてくるのは
トップ |記事
【5】「“紙技”」(10年1月31日)

経験と勘を頼りに【名尾地区・佐賀市大和町】

名尾和紙づくり

 佐賀市大和町の山あいにある名尾地区。「ガッタン、ゴットン…」。夜が明けきらぬうちから和紙の原料となる梶(かじ)を打つ音が響く。昔は集落のあちこちから聞こえたが、今は1軒だけだ。

 

 江戸・元禄年間に起源を持つ手漉(す)きの名尾和紙。清らかな地下水と、梶の繊維、トロロアオイから取る糊(のり)が主な原料で、その日の天候に応じて配合を変え、漉き舟で合わせる。「ジャ、ズジャ、ゴボゴボ」。力を込めて竹の棒で攪拌(かくはん)させると、手漉きの準備が整った。

 

 地区に唯一残る工房の6代目、谷口祐次郎さん(44)は簀桁(すげた)をつかみ白濁した液の中へ。そして「ザブ、ザブ」と潮騒に似た音をたて前後左右に揺する。手に伝わる重みの違いで調合を整え、最良の1枚を漉き上げる。

 

 水が冷たいほど紙が締まり、上質に仕上がるため、底冷えするこの時期が「和紙作りには最適」。長年培った経験と勘を頼りに“紙技”を引き継ぐ。

 

名尾地区の位置情報

 

&nbs
大きな地図で見るp;