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| 京大、腎臓病悪化の仕組み解明 / 治療法開発に期待 | |||
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腎臓で出ている特有のタンパク質が腎臓病を悪化させる仕組みを、京都大の柳田素子講師(腎臓病学)らの研究グループがマウス実験で突き止め、米医学誌(電子版)に9日、発表した。 柳田講師は「このタンパク質の作用を抑える薬を開発すれば、糖尿病性の腎症など、慢性腎臓病の治療に役立つ可能性がある」としている。 腎臓は主に、毛細血管が集まった糸球体と、尿細管からなり、これらが障害を受けると機能が低下する。 グループは、腎臓を保護、修復する体内の「BMP7」という物質に結合して、その働きを抑制するタンパク質「USAG―1」に注目。糸球体障害が進行し腎不全になる先天性疾患のアルポート症候群のマウスでも、このタンパク質ができないようにしたマウスを交配し遺伝子改変マウスを作製すると、腎不全にならず、生存率も高くなっていた。 |
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| 2010年02月09日 07時34分 | |||
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