現在位置:

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

金ヶ江義人さん(96歳) 2月20日死去 陶芸家、13代李参平

有田への「恩返し」が口癖

2017年03月29日 11時22分

白磁彫りを中心に90歳まで作陶を続けた金ヶ江義人さん。「李参平といえば白磁。白磁に彫りを入れると、きれいか」と話していた=西松浦郡有田町(1997年6月、遺族提供)
白磁彫りを中心に90歳まで作陶を続けた金ヶ江義人さん。「李参平といえば白磁。白磁に彫りを入れると、きれいか」と話していた=西松浦郡有田町(1997年6月、遺族提供)

 90歳まで作陶を続けた西松浦郡有田町の自宅2階の仕事場からは、有田焼の陶祖、李参平の碑が間近に見える。「李参平の直系の子孫として、自分がやらねばという思いだったんでしょう」。十四代を継いだ金ヶ江省平さん(57)は、江戸時代に途絶えた窯を再興した父の思いを代弁する。

 江戸時代初めに有田で日本初の磁器を焼成し ...

有料会員限定記事の続きを読むには、佐賀新聞電子版(有料)への登録が必要です。

  • 新規申し込み
  • 電子版会員

佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷

記事アクセスランキング