現在位置:

三重津海軍所跡 世界遺産特集
  ドイツ・ボンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は5日(日本時間同日)、佐賀市の三重津海軍所跡など8県23施設からなる「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の世界文化遺産登録を決めた。最終日の8日に世界遺産一覧表に記載される。登録は「富士山」(山梨、静岡)「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬)に続き3年連続。日本の世界遺産は文化15、自然4の計19件になる。佐賀県関係は初めて。
■世界遺産とは
 国連教育科学文化機関(ユネスコ)が人類共通の財産として保護する歴史的建造物や生態系。1975年発効の世界遺産条約に基づき選定、登録する。文化、自然、複合遺産の3種類があり、昨年の審査終了時点の総数は1007件。うち文化遺産が779件を占める。祭礼や伝統工芸が対象の無形文化遺産、古文書などを登録する記憶遺産とともにユネスコ三大遺産事業と呼ばれる。



記事アクセスランキング