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まず訪れたのは長崎自動車道多久西PA上り線。ここのフードコートは、定番のうどんやそばだけでなく、野菜いため定食などバリエーション豊富。副島美憲店長が「味には自信を持っています」と胸を張るように、駐車場には味にうるさい運転手たちのトラックがよく止まっているそうだ。
見逃せない(食べ逃せない?)のが元日から展開中の「ありたどりフェア」。副島店長が「佐賀県産の食材を扱いたい」と探していたところ、有田町の食肉卸業者の鶏の空揚げに注目。実際に味を確認し「ぜひウチで扱わせて」とお願いして始めたのだ。
店長がそれだけほれ込んだのなら、味は相当なハズ。早速、人気の空揚げ定食(500円)を食べてみると、あっさり揚がったヘルシーな感じだが、下味がしっかりしていてうまい。クセになりそうなやわらかい食感もグッド! ありたどりを使ったカレーもあり、両メニューとも評判。特に空揚げ定食は1月売り上げトップというからスゴイ!
毎月第1日曜日は、ここでは一部を除いたメニュー・商品を2割引するイベントを実施しているそうで、その日を狙って車を走らせたらお得だ。
副島店長は「地元を盛り上げる意味でも、県産の食材や商品を扱っていきたいのでどんどん売り込みに来て」と呼び掛けている。こりゃあ、新しいメニューが登場する日も近い。要チェックだ。
続いて向かったのは川登SA。下り線のショッピングコーナーには川登名物「葛(くず)まんじゅう」などが販売されているが、今、注目のスイーツが、限定商品「うれしの紅茶ろ~るケーキ」(1050円)。
ここは昨年12月にリニューアルオープン。「名物のお土産商品が欲しい」と考えていた原口健支配人は「嬉野といえばお茶」と頭に浮かび、「抹茶では二番せんじでインパクトがない。紅茶にしよう!」と決めた。
商品は人気のあるロールケーキを思いつき、いろんなお店に相談。長崎市の「長崎海道ルイーズ」が引き受けてくれた。
気合いの入ったこのケーキは女性からの支持を受け、1カ月で700本を売りまくった。原口支配人は「予想以上です」としてやったり。
「それではいただきまーす」と食べようとしたら、「実はこのケーキ、冷凍販売なんですよ」。長距離移動する人のためだそうで、自然解凍で2時間ぐらいが食べごろ。「お客さんのことをしっかりと考えているな」と感心するが、まさかのお預けにショックなボク。
会社へ帰り、時計を見ながらいざ開封! 薄い茶色のケーキと対面し、一口。ふんわりとした食感がとってもよく、甘さは控えめ。どんどん食べられそうだ。会社の先輩や上司にも味わってもらったが、「おいしかやんね」と高評価。
川登SA下り線に立ち寄った時は、ぜひこの「うれしの紅茶ろ~るケーキ」をお土産に。きっと喜ばれること間違いなし! 今度、家に帰るときに親に食べさせようっと! 親孝行なボクであった…。
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