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| 塚本さん2カ所で作品展 25日まで(11月24日) | |||
異なる作風を堪能
ギャラリー憩ひでは、パリ滞在時に描いたリトグラフを中心に、約40点を展示。「周りの景色が変わると絵も変わった」と話す塚本さんの作品は、さまざまな形や人など細かなパーツがひしめいている。色はモノトーンに抑えているが、パーツの一つ一つがユーモラスで、語り合いたくなるような気分にさせられる。三角や正方形のパネル状の作品は、パリの画材店を走り回って探したという木枠にキャンバス地を張って描き、立体感にあふれている。 ギャラリー久光には、油彩や、シルクスクリーンカレンダーの原画など24点を展示。パリから帰国後、描きたいものが次から次からあふれ出てきたものを、短時間で鉛筆やアクリル絵の具、油彩の組み合わせで、印象的に仕上げた。「ピカソやマチスのように、ただ絵の具を塗るだけでインパクトのある絵を描きたかった」と言うが、「複雑なものの中に見た人が入っていくような絵が自分の特性」と気づき、赤と黒、茶系などシンプルな色味の中に塚本さんがこれまでに感銘を受けたものを前面に出した。 2つのギャラリーの「対比」を堪能できる展覧会だ。 ▽展覧会はどちらも25日まで。 【写真】パリ帰国後に描いた油彩などを展示した塚本さん。ギャラリー憩ひにはパリ滞在時に制作したリトグラフなどを展示=佐賀市のギャラリー久光 |
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| 2007年11月25日更新 | |||
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