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荒々しいロックのグランジとポップを組み合わせた独特のサウンドで注目を集めているバンドCandyCandy。昨年夏、自主製作のファーストアルバム「CandyCandy」をリリースし、佐賀市内のライブハウスシーンを盛り上げている。
CandyCandyは、リーダーでベースのイワコー(岩松弘将さん、20歳)=佐賀大学経済学部=、ボーカルとギターのウッチー(内田祐貴さん、23歳)=RAG―Gスタッフ=、ドラムのサカナ(河村知博さん、20歳)=佐賀大学理工学部=の3人。
内田さんは別のバンドで活動していたが、グランジ音楽をやりたくて、バンド解散後、知り合いの岩松さんとドラム奏者に声をかけ、2008年10月にCandyCandyを結成した。その後、ドラマ奏者が辞めたため、昨年11月、それまでゲストドラム奏者としてセッションに参加していた河村さんがメンバーになった。
最初は内田さんが書いた純グランジ曲で活動を始めたが、岩松さんのポップぽいメロディーを取り入れ始めた。内田さんは「最初はグランジにこだわっていたけど、ビートルズなどのメロディックな曲の良さが分かったから」と理由を話す。それで現在、作詞作曲は岩松さんが担当している。
岩松さんの創作の場は何と風呂場! ゆったりリラックスしていると、むくむくとアイデアがわきでるのか?
「風呂に入ってかっこいいリッフやメロディーを考え始めて、風呂上がりまでに曲が出来上がっている」と岩松さん。説明を聞いた内田さんは「曲が出来なかったら、いつまでも風呂から上がられんじゃん」と突っ込んだ。そうそう、曲が出来ないとお湯にのぼせるじゃん!とボクも笑った。
さて、CandyCandyはどんなサウンドか、聞かせてもらった。最初の「She the Junky」はまさにグランジ。内田さんの力強いギターリフで始まり、スピード感を保ったまま、荒々しいエンディングに向かった。
一方、2曲目の「PAIN」はポップぽく、ギターラインは明るい感じ。曲名は「痛み」なのにね! 途中からやはりグランジのギターソロやテンポチェンジがあり、CandyCandy独特のサウンドを聞かせてくれた。
新しいCDは4月にリリースする予定。収録する曲がほぼ出来上がり、これからスタジオでレコーディングに突入するという。
さて、注目の次のライブは11日(明日!)午後3時半から、佐賀市松原のRAG-Gで。興味のある人は聞きに行こう! 問い合わせは0952(26)2687。
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