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島田洋七が「がばいばあちゃん」に 来年5月、博多座
写真
 佐賀県在住タレント島田洋七原作の「佐賀のがばいばあちゃん」の舞台が来年5月、福岡市下川端町の博多座で1カ月間公演されることが決まった。これまで映画やテレビドラマにもなった人気作だが、島田本人が初めて「ばあちゃん」役に生の舞台で挑戦することになり、話題を集めそうだ。

 「佐賀のがばいばあちゃん」は、広島の母のもとを離れ、佐賀の祖母と一緒に少年期を過ごした島田洋七の実話をもとにした物語。博多座公演では主演の「ばあちゃん」役を島田洋七、母役を高橋恵子が務めるほか、元モーニング娘の中澤裕子が出演する。昭広役(=島田の少年時代)は地元から公募する予定。島田は演出と監修も担当する。

 厳しくもあり、優しい「ばあちゃん」は映画版では吉行和子と香山美子、テレビドラマ版は泉ピン子、舞台では大空真弓らベテラン女優が演じてきた。今回の「洋七ばあちゃん」は演出上、大きな”冒険”ともなるが、博多座では福岡市出身の武田鉄矢が「母に捧げるバラード」で母イクを演じて好評を博してきた前例もあり「まったく違和感はない」と期待を込める。

 島田とともに企画を練り上げた博多座では「島田さんが主演を務めることで笑いの部分がさらに膨らみ、芝居も説得力のあるものになると思う。九州発の舞台に育ってほしい」と話している。

 公演は来年5月3日から27日まで。観劇料は未定。チケットは3月14日から発売する。問い合わせは博多座、電話092(263)5555へ。

【写真】来年5月、博多座での1カ月公演が決まった「佐賀のがばいばあちゃん」。島田洋七が初のばあちゃん役に挑む

2009年11月20日更新