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| 映画「ソフトボーイ」 主演の永山絢斗ら意欲 | |||
牛津高ソフト部がモデル 来夏公開 朝の干潟でも撮影
「ソフトボーイ」は、小説やコミックなどの原作はない。2002年、牛津高校に男子ソフトボール部が創部されたころ、テレビで取り上げられたのがきっかけで企画が温められた。脚本はオリジナルの書き下ろしだ。「実話に基づいているので、普通のスポ根ものとは異なる」と豊島監督は断言する。 映画は、主人公たちが県内に一つもない男子ソフト部を作れば、即全国大会に行けるだろう、という”不純”な動機から始まる。「結局、そのためには生徒自身が自分と向き合うしかない。話の流れが不純から純粋なものに変わっていく。そこが物語の中心であり面白いところでもある」と、豊島監督は映画の見どころを話す。 賀来も「普通のスポ根ものは話の流れが途中から何となく分かってくるが、この作品はいろいろな仕掛けがあり、どんでん返しの連続。最後まで集中して見られる飽きのこない作品」と強調する。永山は「初主役で『やってやる!』という気持ちで役作りしている」と、気合い十分。永山と賀来の息の合ったからみも楽しめそうだ。 ところで、俳優や監督に佐賀はどう映ったのだろうか。佐賀には「何もない」と聞かされていたという永山。実際訪れてみると、生まれて初めて見た干潟の雄大さに圧倒された。「ムツゴロウも見られてよかった」と笑う。「佐賀らしい映像を映画の中に収めたかった」という豊島監督も、「干潟の風景は最高」と大絶賛。早速、朝の干潟で撮影した。 賀来は「人の流れやペースがゆったりしていて、いい意味でマイペースを貫いている人が多いと感じた。居て楽な所だなあと感じた」と、佐賀の温かさを実感したようす。豊島監督は「県内いろんな地域でロケハンしたが、行く先々で『ソフトボールの映画でしょう』と声を掛けられ、協力してもらった。そんな人の温かみも映画の中に収めたい」とますます意欲を募らせる。 【写真】牛津高校の校舎内で進められた撮影の一コマ=小城市の牛津高校 |
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| 2009年10月24日更新 | |||
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