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| 28年連続出場 大串和久選手 (10年2月21日) | ||
「まだやれる」人生重ね 全力51歳
西有田中、伊万里学園(敬徳)高時代は運動部には所属せず、本格的に走り始めたのは就職してから。22歳の時、旧西有田町内の駅伝大会で優勝し、2つ年上の原田和芳選手(現監督)から声がかかった。「一緒にやろう」。1日7~8キロのランニング。練習はきつかったが、走る魅力にとりつかれた。 県内一周のデビューは23回大会(1983年)。初日4区(9・8キロ)を担った。3区の原田選手が9人抜きの激走。トップと2秒差でたすきを受け、3人に抜かれたが、当時の佐賀新聞には「(人口)16万・佐賀市と肩を並べる力走」と紹介された。いまも胸に残る”勲章”だ。 西松浦郡の人口は約2万2千人。毎年、チームは編成に苦心するが、49歳でマスターズ日本記録保持者の岩永義次選手、50歳の奥山勝也選手らベテランに力のある選手がそろうのも特徴だ。出場5回目の三岳智博選手(20)は「日々の努力がすごい。先輩たちのように頼られる存在になりたい」という。 大串選手は45歳を超えたころから、いつも「今年が最後」と思い中継所に立っている。ただ、走り終えしばらくすると、胸の奥がざわめき出す。「まだやれる。もう一回出たい」。沿道・家族の応援、仲間とのつながり…。駅伝の魅力を上げればきりがない。 「走ることは人生そのもの」。チームから必要とされる限り、全力疾走を続けるつもりだ。
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大会に関するひびの会員さんの日記
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