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トヨタ紡織8位、最終戦勝利

=日本ハンドボールリーグ=

2016年03月13日 10時13分

トヨタ紡織九州-北陸電力 後半6分、PV酒井翔一朗がシュートを決め、15-11とする=神埼中央公園体育館
トヨタ紡織九州-北陸電力 後半6分、PV酒井翔一朗がシュートを決め、15-11とする=神埼中央公園体育館
ラストゲームを終え、北陸電力の選手と握手するPV栗崎純一(右端)とLB村上勝久(左から2人目)。中央はCB柳匠郎主将=神埼中央公園体育館
ラストゲームを終え、北陸電力の選手と握手するPV栗崎純一(右端)とLB村上勝久(左から2人目)。中央はCB柳匠郎主将=神埼中央公園体育館

 日本ハンドボールリーグ第15週第1日は12日、神埼中央公園体育館などであり、男子のトヨタ紡織九州(神埼市)は24-21で北陸電力(福井県)を下した。今季は通算成績4勝12敗の8位で終えた。

 前半の立ち上がりは一進一退の展開で、トヨタ紡織九州は18分にRW鈴木済の通算400得点から連続5得点し、12-8で折り返した。後半もリードを保ち、一時19-18と1点差まで詰め寄られたが、逃げ切った。

 試合後にはPV栗崎純一とLB村上勝久の引退セレモニーもあった。

 ▽男子

トヨタ紡織九州(4勝12敗) 24(12―8)21 北陸電力(16敗)

                 (12―13)

大崎電気(14勝1分け1敗) 31(11―13)19 トヨタ自動車東日本(11勝5敗)         (20― 6)

■最下位に辛勝「来季はPO」

 勝ち星のない最下位の北陸電力に勝ちはしたが、苦しみながらの4勝目だった。「ゴールまでが遠いシーズンでした」。試合後のセレモニーでの石黒将之監督の言葉が最終戦も言い表していた。

 引退試合となるPV栗崎純一とLB村上勝久の両選手を余裕を持って起用するはずだった。だが攻撃のミスから失点を招くことが多く、なかなか点差が広がらなかった。

 それでも後半25分には、途中出場の村上がスカイプレイで自ら引退試合に花を添えるゴールをゲット。栗崎もハンドボールで交流がある福岡県などの子どもたちの応援を受け、得点はならなかったものの精いっぱいのプレーを見せた。

 昨年の3勝を上回ったが、順位は昨年と同じ8位。目標のプレーオフに進出できる4位以上はまだ遠い。ただ、チームはいま若返りの途上でもある。村上は「個が強いので、しっかりまとまれば強いチームになる」。栗崎も「能力はすごく高い。歯車が合えば勝てるチームになる」と今後に期待する。石黒監督は来季に向け「地にはいつくばっても上を目指す覚悟はある」と力を込めた。

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