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子育て介護多忙の女性 お口のケアでリフレッシュ

2017年05月20日 06時10分

子育て介護多忙の女性 お口のケアでリフレッシュ
子育て介護多忙の女性 お口のケアでリフレッシュ

 先週の日曜日は母の日でした。カーネーションを贈ったり、贈られたりという方もいらっしゃったことでしょう。最近、母親である女性の役割について「ダブルケア」という言葉を耳にするようになりました。ダブルケアとは、高齢化と晩婚化が同時進行している日本において、子育てと親の介護が同時にやってくるという意味合いの和製英語です。

 1986年に男女雇用機会均等法が施行され、女性の社会進出が促進されました。既存の男性社会で認められるために、女性は積極的に資格を取得したり、キャリアを積むように努力してきましたが、一人前として認められるためには相応の時間が必要となります。出産は医学の進歩によってやや高齢でも安全になってきましたが、子育てとなると体力面や環境面などまだまだ課題があるようです。

 現在のキャリア組の女性は、子育てと親の介護に加えて仕事の負担が一緒にやって来て、ダブルケアどころか「マルチケア」を求められる場合もあります。職業はさまざまありますが、日本の伝統的な生活スタイルの中では、遅かれ早かれケアの渦中に置かれ、自分自身のケアはなおざりになってしまうことでしょう。

 矯正歯科である私の所を訪れる患者さんは、お子さんなど若年者が中心ですが、今日では壮年期の女性の患者さんが増えてきました。治療中は眠ってしまわれる方が多いようですが、ケアによる疲れの表れかも知れません。

 壮年期の女性は、知覚過敏や歯周病などが発症し始める年齢でもあります。デンタルケアには知覚過敏ケアをはじめとして、歯が白く、つるつるになるエナメルトリートメントやガム(歯茎)マッサージなどもあります。ダブルケアの疲れから歯を弱らせてしまうことがないように、身も心も自分自身へのケアの一環として、デンタルケアを利用してリフレッシュされてはいかがでしょうか。

(すみ矯正歯科院長 隅康二)

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