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佐賀商8強、終盤勝ち越し 九州高校野球

2016年10月25日 09時41分

2回戦・佐賀商-長崎日大 佐賀商9回表1死二塁、4番空閑壮耶が中越え適時二塁打を放ち3-2とする=臼杵市民球場
2回戦・佐賀商-長崎日大 佐賀商9回表1死二塁、4番空閑壮耶が中越え適時二塁打を放ち3-2とする=臼杵市民球場
2回戦・佐賀商-長崎日大 5回から救援し、無失点と好投した佐賀商の永渕拓大=臼杵市民球場
2回戦・佐賀商-長崎日大 5回から救援し、無失点と好投した佐賀商の永渕拓大=臼杵市民球場

 第139回九州地区高校野球大会第2日は24日、大分県の臼杵市民球場などで2回戦5試合が行われ、県代表の佐賀商は長崎日大に4-2で勝ち、ベスト8入りした。

 春秋連覇を目指す福岡大大濠は大分商を6-0で退け、夏の甲子園で4強入りした秀岳館(熊本)は長崎東に8-0で七回コールド勝ち。大分県勢は、明豊が東海大福岡に延長十回の末に2-3で敗退、杵築が鵬翔(宮崎)に3-4で屈し、地元代表4校が全て姿を消した。

 第3日は25日、準々決勝4試合があり、佐賀商は午前10時から大分市の別大興産スタジアムで熊本工と対戦する。

佐賀商4-2長崎日大

 佐賀商が最終盤に集中力を発揮、長崎日大に逆転勝ちした。

 2点先行されたが五回に同点に追い付き、九回、敵失と犠打で1死二塁とすると4番空閑の中越え適時二塁打で勝ち越した。

 さらに6番山口の右前適時打で2点差にリードを広げた。

 投げては五回から救援した永渕が、毎回得点圏に走者を置きながらも無失点と粘投した。

 ▽2回戦(臼杵市民球場)

佐賀商000 020 002 4

長崎日大000 200 000 2

▽二塁打 上田、空閑(佐)大塚(長)

■攻めの投打長崎日大振り切る

 佐賀商が攻守に攻めの姿勢を見せ、粘る長崎日大を振り切った。森田剛史監督は「日替わりでラッキーボーイが生まれている」と手応えを示し、選抜出場が懸かる25日の準々決勝に向け「できることを100%やるだけ」と意気込んだ。

 「とにかく攻めよう」という気持ちを表した。投手と内野陣は、強化してきたバントシフトやけん制の連係プレーを積極的に仕掛け、要所で2度相手のバント失敗を誘った。八回裏1死二、三塁では、バッテリーの息の合った外し球でスクイズを空振りさせた。

 打線は九回に見せた。敵失で得た1死二塁の好機で4番空閑壮耶が中堅の頭上を大きく越える二塁打。すかさず6番山口大誠が右前打でダメを押した。

 準々決勝の相手は熊本第二代表の熊本工。ここまで2戦連投の永渕は「バックがよく守ってくれる。信頼して打たせて取る」と平常心を強調した。

佐賀商4―2長崎日大

  佐賀商打安点

(8) 山 崎520

(4) 上 田540

(6) 土 井200

6 本 嶋100

(7) 空 閑311

(9) 内 田512

(3) 山 口511

(5) 古 賀300

(2) 竹 下300

(1) 木 村100

H 田 籠100

1 永 渕210

   計 36104

 振球犠盗失併残

 45211212

 長崎日大打安点

(7) 長 濱510

(6) 岡 田300

(5) 倉 重300

(8) 大 塚430

(3) 村 口320

(2) 前 田301

(9) 寺 平410

(1) 前比嘉200

1 平 岩220

(4) 田久保310

   計 32101

 振球犠盗失併残

 4231318

投 手回 安振球

木 村4 321

永 渕5 721

前比嘉60/3734

平 岩3 311

 ▽2回戦

東海大福岡

   000100010

   100100000

明  豊(大分)

1─3

0─2

(延長十回)

(東)安田-北川

(明)橋詰-吉村

▽本塁打 浜田(明)

杵 築(大分)

   201000000─3

   00210100×─4

鵬 翔(宮崎)

(杵)太田、市原良-市原光

(鵬)斎藤-松山

長崎東

   0000000─0

   320030×─8

秀岳館(熊本)

(七回規定によりコールドゲーム)

(長)松永-松尾裕

(秀)田浦-幸地

▽本塁打 広部(秀)

福岡大大濠

   000023100─6

   000000000─0

大 分 商

(福)三浦-古賀

(大)池見、広川、古江、安藤-後藤

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