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「さがラボ杯」 千葉県の緑門が最優秀賞

2016年10月20日 10時17分

さがラボチャレンジカップ2016の受賞者。(左から)PMTの土井容子代表、緑門の下山田力社長、グレイスファームの副島耕一取締役=佐賀市のホテルマリターレ創世
さがラボチャレンジカップ2016の受賞者。(左から)PMTの土井容子代表、緑門の下山田力社長、グレイスファームの副島耕一取締役=佐賀市のホテルマリターレ創世

 佐賀県内の若手企業家などでつくる「県ベンチャー交流ネットワーク」が主催するビジネスコンテスト「さがラボチャレンジカップ2016」で、嬉野市に研究所を構えている緑門(千葉県、下山田力社長)が最優秀賞に輝いた。耕作放棄地を利用した茶の実の栽培と抽出したオイルの製造販売の新規性が評価された。

 同社は、抗酸化作用が高く、ビタミンEが豊富なうれしの茶の茶の実が茶葉の生育を良くするために捨てられている点に着目。全国で初めて化粧品の原料とするビジネスモデルを確立した。

 表彰式が19日、佐賀市のホテルマリターレ創世であり、下山田社長は「茶の実油が佐賀の名物になるように、全国や世界に展開したい」と喜びを語った。

 コンテストには全国から36件の応募があった。事業の市場性や独自性を日本政策金融公庫などが審査。受賞者には販路開拓のプロモーション動画作成などの特典が与えられる。

 優秀賞には、白いキクラゲを原料にした美容石けんを作った唐津市のグレイスファーム(副島幸輔代表)と、手のひらを使ってブレーキをかける自転車用部品を開発した小城市のPMT(土井容子代表)が輝いた。

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