まきを背負ったおなじみの二宮金次郎像。平成の児童も名前を知っていた=佐賀市の嘉瀬小学校(フィルムで撮影)

 まきを背負いながら本を読み歩く姿は、昭和の児童にはおなじみ。佐賀市の嘉瀬小学校の石像は「皇紀2600年記念」と刻まれており、昭和15年(1940年)製と分かる。木造校舎時代は正面玄関脇の高い台座に据えられていたが、よじ登って遊ぶやんちゃな子もいた。青銅製の像は戦時中の金属供出で撤去されたものも多い。

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