まつりのステージで力強い舞を披露したよさこいチーム=神埼市の櫛田通り商店街門前広場

宿場まつり開幕の総踊りで「よかね神埼」を踊る西九州大生=神埼市の櫛田通り商店街

 第22回長崎街道かんざき宿場まつりが23日夜、神埼市の櫛田通り商店街で開かれた。パレードやステージなどの催しに加え、昔ながらの遊びができる露店を楽しみに大勢の子どもや親子連れが詰めかけ、夏祭りを満喫した。

 宿場町として栄えた街道を練り歩くパレードで祭りが開幕した。総勢237人の列の先頭にはそろいの和服に身を包んだ西九州大の学生が参加。市の音頭「よかね神埼」をしなやかに踊った。ステージではチンドン屋の鉦(かね)の音色や力強いよさこいの舞が雰囲気を盛り上げ、フォークダンスや神埼ならではの「わんこそうめん」などのユニークな企画もあった。

 沿道はお化け屋敷や射的、輪投げなどの露店が並んだ。挑戦した子どもたちは顔をほころばせ、もらった景品のおもちゃを大事そうに握っていた。親子3人で訪れた地元の藤井優菜ちゃん(4)は「ビー玉をころころするゲームが楽しかった」と笑顔を見せた。

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