国語の問題と解答用紙を配る試験官=佐賀市の佐賀西高

 佐賀県立高の全日制36校で8日、特色選抜試験があり、5793人が実質倍率4・15倍の難関に挑んだ。14日に合格者が発表される。

 佐賀市の佐賀西高では、56人の募集に対して339人が志願し、倍率は6倍を超えた。受験生は緊張した面持ちで問題と解答用紙の配布を待ち、1限目の国語の問題に一斉に取りかかった。

 特色選抜は一般選抜より1カ月早い。全校による共通枠(A方式)と、スポーツや芸術分野に秀でた指定校枠(B方式)がある。学力検査は主要5教科などから各校が3教科を指定する。今回は社会科、家庭科を選択した高校はなかった。

 筆記と面接のA方式には募集1143人に対して5539人が受験し、実質倍率は4・85倍。体育や芸術の実技試験があるB方式は、募集人員と同じ254人が受験した。

 14日午後1時に各校で合格者の受験番号を掲示し、ウェブサイトでも同時に公表する。一般選抜は3月7、8の両日に実施する。

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