両足で白線の左右を素早く跳ぶ力のテストに挑戦する中学生たち=佐賀市の県総合運動場陸上競技場

 ジュニア選手のタレント発掘を目的にした日本陸連の「アスリート発掘育成プロジェクトU16クリニック」が4日、佐賀市の県総合運動場陸上競技場で開かれた。県内の中学1、2年生108人が参加。著名な指導者や元トップアスリートら5人の講師から、記録を伸ばすための練習方法やテクニックを学んだ。

 短距離、跳躍、投てきの各講師が基本練習を指導。選手たちは、足を無駄なく素早く動かす練習や、身体能力の簡単なテストに取り組んだ。

 種目別のフォームなどの実技指導もあり、女子走り高跳びシドニー五輪代表のハニカット陽子さんから指導を受けた満上那菜さん(14)=武雄青陵中2年=は「助走で膨らまないことと、もっと腕を振るようにアドバイスをもらった」と笑顔で話していた。

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