「夢あふれる舞台を見に来て」と呼び掛ける小2から中3まで42人のメンバー=鳥栖市社会福祉会館

■「新・虹のあどれす」夢見る大切さ感じて

 キッズミュージカルTOSUの第14回公演「新・虹のあどれす」が18、19の両日、鳥栖市民文化会館で開かれる。根暗で弱虫な女の子が虹の橋を渡って、消えかけている「夢の国」を救いに行くという希望あふれるストーリー。公演本番に向けて小中学生42人が仕上げの練習を繰り返している。

 第2回から4回まで公演した「虹のあどれす」を大幅にリニューアルした。人々が「どうせ夢はかなわない」と夢見ることをしなくなったために消えかけている「夢の国」を、学校でいじめられている主人公・明希子が王女の招きで訪れる。明希子が強く夢を信じ始めると国は救われ、自分も自信を取り戻していく。

 約2時間の舞台で二幕に分かれ、全18曲を歌いながらダンスと芝居を披露する。「夢を見よう。夢を育てよう。夢を広げよう」と夢見ることの大切さを訴えるすてきな歌で、感動と歓喜のフィナーレを迎える。

 昨年4月から練習を積み重ね、明希子役の鳥栖中1年、松隈紫月(しづく)さん(13)は「みんなで団結して創り出す楽しい舞台をぜひ見てほしい」と来場を呼び掛ける。

 18日は午後1時、同6時半からの2回、19日は午後2時から上演する。チケットは全席自由で3歳以上1500円(当日2000円)。問い合わせは鳥栖子どもミュージカル、電話0942(55)1000。

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