D―1グランプリの期間中、県内外からの来店客で長い行列ができる店もある=2015年2月

【上】焼肉点中町店「佐賀牛丼」 【下】キャラバン「ステーキ丼」

【上】さかな屋さん「唐津海鮮丼」 【下】家族亭あづま「サーモンとイクラの親子丼」

【上】からつ鮨笑咲喜「鮨屋の穴子丼」 【下】茶寮平「唐津焼の器で浜玉車えびと唐津産お野菜の天ぷら丼」

■22店、肉や海鮮自慢の一杯

 唐津のどんぶりナンバーワンを決める「D-1グランプリ」が10~16日、唐津市の中心商店街一帯で開かれる。県内外から人が集まる「冬の風物詩」として定着し、年々規模が拡大。4回目の今年は、昨年より3店多い22店が唐津の食材を生かした自慢のどんぶり料理を提供し、商店街を盛り上げる。

 どんぶりの頭文字「D」から取ったイベント。1セット1800円のチケット(3枚つづり)を購入すれば、ランチタイムに参加店のどんぶり料理が全て1杯600円で食べられる。食べ比べようと“はしご”する人も多く、中には長い行列ができる店もある。

 遠方から来た人や3枚使い切れない女性のために、昨年から「D」にちなんでデザートも提供。その効果もあって初年度は10日間で3500杯だった売り上げが、昨年は1週間で8千食分を販売した。実行委は今年9千食を目標に掲げる。

 前年グランプリの焼肉点(ともる)(中町)や第2回王者のステーキハウスキャラバン(同)をはじめ、海鮮丼や天ぷら丼、穴子丼など今年も多彩などんぶりがそろう。初代グランプリの川島豆腐店(京町)は今回、豆乳を使ったデザートを提供する。飲食だけでなく、街を散策して魅力を知ってもらおうと、イベントに合わせて商店街16店が期間限定の割引販売などを行う。

 事務局を務める唐津中央商店街の山崎リツ子さん(65)は「4年目を迎え、お客さんも慣れてきた。また来たいと思えるような唐津らしい看板メニューを育てていけるか、今年が勝負」と話している。

 チケットは観光協会や商工会議所、商店街事務所、各参加店などで販売している。問い合わせは唐津中央商店街、電話0955(72)4562。

 【どんぶり参加店】焼肉点中町店、キャラバン、さかな屋さん、hanaはな家、味処絹、家族亭あづま、牟田食堂、カフェルーナ、カフェフィール、お食事処呼子、俺んち、オデカフェ、新牛々庵、お食事処からつ、鉄板焼いち一、からつ鮨笑咲喜(えさき)、たるたる、ヌフ、カルネスタ、ごはんや、平、芦の花

 【デザート参加店】池田屋菓子舗、吉田餅屋、宮田松露饅頭、ツルヤ菓子舗、gala、MILANO、川島豆腐店

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