ウエイトリフティング男子53㌔級 95㌔に挑んだ第1試技を成功させる有田工の辻将輝=福島市の福島明成高第1体育館

■国体でリベンジを

 スナッチ、ジャーク、トータルで県高校記録を持つウエイトリフティング男子53キロ級の辻将輝(有田工)は、スナッチを3連続で失敗し、本来の力を発揮できないまま大会を終えた。

 78キロに挑んだ第1、第2試技は、持ち上げる瞬間に踏ん張れず失敗。あくまで入賞を狙い、第3試技は82キロに挑んだが、バーベルに表彰台へのプレッシャーがのしかかった。

 ジャークは第1試技で95キロを成功。「最後は思いっきりやって自分の記録を抜こう」と第3試技で自身の持つ高校記録より1キロ重い102キロに挑戦したが、記録更新はならなかった。

 辻は「国体で必ずリベンジしたい」と秋の愛媛国体での飛躍を誓った。

 ▽53キロ級スナッチ(37)横山大晴(有田工)67キロ、辻将輝(有田工)=順位なし、記録なし

 ▽53キロ級ジャーク(16)辻将輝(有田工)95キロ(38)横山大晴(有田工)80キロ

 ▽53キロ級トータル(35)横山大晴(有田工)147キロ(スナッチ67、ジャーク80)、辻将輝(有田工)=順位なし、記録なし(スナッチ=記録なし、ジャーク95)

 ▽62キロ級スナッチ(16)前田優斗(有田工)90キロ(47)中尾優輝(有田工)80キロ

 ▽62キロ級ジャーク(17)前田優斗(有田工)110キロ(57)中尾優輝(有田工)93キロ

 ▽62キロ級トータル(18)前田優斗(有田工)200キロ(スナッチ90、ジャーク110)(50)中尾優輝(有田工)173キロ(スナッチ80、ジャーク93)

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