名古屋から鳥栖への移籍が明らかになった小川佳純(左)=2015年10月、鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は16日、来季J2に降格する名古屋グランパスを契約満了となったMF小川佳純(32)が、完全移籍で加入すると発表した。

 小川は東京都出身で173センチ、67キロ。千葉県の名門・市立船橋高に進み、国体と全国選手権で優勝した。強豪の明治大で技術に磨きを掛け、2007年に名古屋に加入。プロ2年目の08年には33試合で11得点11アシストを決め、新人王とベストイレブンを同時に受賞した。その後も中盤の主力として躍動。今季は20試合に出場したが、チームがJ2に降格し契約満了となった。

 J1通算286試合で36得点を挙げている小川には、MF金民友(キム・ミヌ)が抜けた3ボランチの一角として期待が掛かっており、小川はクラブを通じ「鳥栖の勝利のために持てる力をすべて注ぎたい。一緒に闘いましょう」とコメントしている。

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