お盆を前にらくがん作りに取り組む参加者たち=佐賀市川副町の広江西公民館

 仏事で供え物として使われるらくがんの作り方講座が24日、佐賀市川副町の広江西公民館であった。地域の老人会会員を対象に開き、参加者たちがお盆への準備を進めた。

 高齢化が進む地区老人会を活気づけようと、近くに住む村上ふみ子さん(68)が企画した。教室では、ブドウや花をかたどった型を6種類用意。参加者は砂糖やもち米粉、かたくり粉と水あめを混ぜたものを、型に詰めていった。型から取り出した後、2~3日乾燥させると完成で、参加者は作ったらくがんを持ち帰った。

 農業・漁業の魅力を生かした交流活動を支援する佐賀市の制度「さがアグリツーリズム支援事業」を利用して開いた。広江西老人会会長で、参加した井手芳夫さん(80)は「参加者みんなが楽しそうでよかった。これからも会が元気でいられるよう、イベントを開いていきたい」と話した。

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