メディアとの付き合い方について学ぶ子育て中の親たち=佐賀市の金立公民館

 子どものメディアとの接し方をテーマにした講演会が24日、佐賀市の金立公民館で開かれた。子育て中の親らが参加し、テレビやゲームが心身に与える影響や依存症にならないための対策を学んだ。

 同公民館を拠点に活動する子育てサークル「ひめりんご」が、佐賀新聞社などが創設した「ばぶばぶ基金」の助成を受けて企画した。福岡市のNPO法人「子どもとメディア」事務局長の黒田可奈子さんを講師に迎え、約20人が聴講した。

 黒田さんは、子どもがテレビやゲームに長時間熱中すると、体や脳の発達にさまざまな害が生じると指摘。メディアと接する時期が早ければ早いほど依存症になりやすく、「2歳までは控えた方がいい」「DVDなどでアニメなどの映像を繰り返し見せると、依存症になるリスクが高まる」とアドバイスした。

 依存症にならないためには「早寝、早起き、朝ごはん」をしっかり実行することだと強調した。

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