神奈川県相模原市の知的障害者施設で入所者が殺傷された事件を受け、佐賀県は26日、同様の障害者施設や高齢者、児童養護施設など160カ所以上に、安全・防犯対策の徹底を促す通知を出した。各施設の実態調査も実施する。

 通知を出したのは、県内の障害者、高齢者、子どもたちが入所する施設や寄宿舎がある特別支援学校など。夜間の防犯対策について鍵の管理や施錠の徹底を求めたほか、来訪者への対応、緊急時の連絡体制の整備など注意喚起している。

 障害者や高齢者などの施設に関しては、夜間の人員配置や、侵入者に対応するマニュアル、訓練の実施状況などを緊急に調査する。今後、事件の全容が分かり次第、改めて必要な対応を取る。

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