佐賀の農業を担う存在となるべく決意を新たにした新入生たち=佐賀市川副町の県農業大学校

 佐賀市川副町の県農業大学校(溝口宜彦校長)で11日、入学式が行われた。2年制の本科生24人と、1年制の専科で学ぶ2人の計26人が、佐賀の農業を担う存在となるべく決意を新たにした。

 式では、溝口校長が激変する農業情勢などに触れ、「言われるだけでなく、自分から学び、実習し、行動する姿勢を身に付けて」と激励。新入生を代表し、将来キュウリ農家を目指す福田遼太郎さん(18)が「学生生活を通して仲間との絆を深め、農業に関する技術や知識を身に付ける努力をしたい」と宣誓した。

 同校には農産園芸課程と畜産課程があり、学生のほとんどが寮生活を送りながら、最先端の農業技術を学んで必要な資格修得を目指す。本年度は普通高校や工業高校、4年制大学の卒業者も目立ち、ほぼ半数が農業高校以外からの入学者という。

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