木工用接着剤を使ったアートに挑戦する子どもたち。思い思いに好きな絵を描いた=佐賀市のイオン佐賀大和店

 木工用接着剤を使った「ボンドアート」のワークショップが9日、佐賀市のイオン佐賀大和店で開かれた。家族連れや若いカップルなど約20人が思い思いに表現し、現代アートの魅力に触れた。

 5月28日までの土・日曜、祝日だけ開店する期間限定ショップで、多久市の画家、冨永ボンドさんが描き方を指導した。4歳~50代が20色ある水性絵の具から好きな色を選び、桜の木、抽象的な文様などを自由に描いた。仕上げに黒色の木工用ボンドで輪郭線を描くと、立体感が出る面白さを感じ取っていた。5月14日も開催する。

 ショップには県内在住のアーティスト9人が出品し、路上で出会った人の靴のイラスト、精神障害者と共同で手掛けたTシャツなど個性豊かな作品を販売している。ライブペイントやパステルアートのワークショップも予定している。

 冨永さんは「体験しているのを見てやってみようという方が多かった。アートを楽しむ土壌が広がるいいきっかけになった」と語る

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