九州の地方紙8社が開いた合同会社説明会に多くの学生が参加した=東京・大手町の朝日生命大手町ビル

 佐賀新聞社など九州各県の地方紙8社は11日、東京都内で、来春入社の採用試験に向けた合同会社説明会を開いた。九州出身の学生ら約45人が参加し、新聞業界の動向や求められる能力などを、各社の人事担当者に熱心に尋ねていた。

 九州の地方紙による合同会社説明会は2015年から始まり、今回で3回目。各社は映像やパンフレットを使い、会社として注力している点などを説明した。

 佐賀新聞のブースでは、電子新聞やドローンを使った動画ニュースなど「紙」以外の媒体による報道の試みを紹介し、人事担当者が「新聞の発行の形も組織も大きく変化している。思いつくことをやってみてほしい」と柔軟に挑戦する姿勢を求めた。

 学生らは熱心にメモを取りながら、「希望の部署に異動できるか」「どうやって取材するのか」と質問していた。

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