来年4月に開設する新学科について説明する福元裕二学長=佐賀市神園の西九州大短期大学部

 西九州大短期大学部(佐賀市神園)は23日、今夏初めてのオープンキャンパスを開いた。来年4月に開設する新学科「地域生活支援学科」を高校生にアピールした。

 新学科は食物栄養学科と生活福祉学科を統合し、それぞれ「食生活支援コース」「福祉生活支援コース」として栄養士や介護福祉士を育成する。国際交流や地域貢献に携わる人材育成を目指す「多文化生活支援コース」も設置する。

 オープンキャンパスには県内の高校生、保護者ら約90人が参加した。新学科の説明会場では、福元裕二学長が「栄養士や介護福祉士になる人も文化を知ることが必要。専門分野とプラスアルファまで学べる学科にしたい」と狙いを説明した。

 その後、コース別に魅力や特徴を紹介した。多文化生活支援コースでは、在学生が台湾への短期留学の体験を発表した。参加した佐賀市の高校3年生、石見涼華さん(17)は「キャンパスの雰囲気が分かって良かった」と話していた。

 オープンキャンパスは31日、8月21日にも開く。

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