◆最高裁に上告の公算

 【ロサンゼルス共同=中川千歳】米メディアによると、イスラム圏7カ国からの入国を禁止したトランプ政権の大統領令は違憲として西部ワシントン州などが起こした訴訟で、サンフランシスコ連邦高裁は9日、一審の連邦地裁が出した大統領令の一時差し止め命令を支持する決定を出した。7カ国からの入国は引き続き認められることになり、政権にとっては打撃だ。

 大統領令の是非を巡り各地で訴訟が起きているが、差し止めを認めた連邦高裁判断は初めて。トランプ政権側は決定を不服として上告するとみられ、最高裁まで進む可能性が高い。

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