ロボットと車いすを贈った木村貴紀ピップ支店長(右)と小石正明鳥栖市社協会長=同市元町の市社会福祉会館

 鳥栖市に九州第一支店のある健康・医療用品製造卸「ピップ」(大阪市)が6日、鳥栖市社会福祉協議会に車いす1台と高齢者向けのコミュニケーション型ロボット2体を贈った。6年連続の寄贈で、車いすが累計10台、ロボットが6台になった。

 ロボットは小さな男の子の姿をした「うなずきかぼちゃん」。同社のグループ企業が高齢者の認知機能向上や癒やし効果を狙って開発した。5種類のセンサーを内蔵し、頭をなでたり抱っこしたりすると450種類の言葉を発し、歌も13曲歌える。

 ピップの木村貴紀(たかのり)支店長が「心身の健康に少しでも貢献できれば」とあいさつした。社協の小石正明会長は「ロボットは1人暮らしのお年寄りを対象にした地域の食事会で紹介し、車いすは市民に無償で貸し出して大変喜ばれている」とお礼を述べた。

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