山口祥義知事(右)に佐賀大会優勝を報告する唐津商の吉冨俊一監督と選手たち=県庁

 第98回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕)への出場を決めた唐津商ナインが27日、佐賀市の県庁を訪問し、山口祥義知事と古谷宏教育長に5年ぶりに切符をつかんだ甲子園での健闘を誓った。

 同校の大坪郁弘校長や吉冨俊一監督、井上樹希也主将ら25人が訪れた。山口祥義知事は全員が県内出身であることに触れ、「まさに佐賀県産のチーム。ここぞという時の一瞬一瞬を大切に、一人一人が戦う気持ちを持って佐賀魂を見せて」と激励。古谷宏教育長は「自分たちらしくプレーすることに集中すれば結果はおのずとついてくる」とナインを後押しした。

 吉冨監督は「春先から、個々の力がチームとしてつながるようになった」と佐賀大会の戦いを振り返った。ベンチ入りした20人のメンバーを紹介後、「元気良く明るい姿を見せ、勇気を与えるプレーを届けたい」と話した。井上主将は「5年前の先輩が果たした夏1勝を超えられるよう、チーム一丸となって戦う」と意気込みを語った。

 同校は2日、大阪に向け出発。4日に組み合わせ抽選会がある。

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