全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ「2017年本屋大賞」の発表会が11日夜、東京都内で開かれ、恩田陸さん(52)の「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)に同賞が贈られた。同作は今年2月に直木賞を受けたばかりで、直木賞との2冠は初。恩田さんは2005年に「夜のピクニック」でも本屋大賞を受けており、04年に始まったこの賞を2回受賞するのも初めて。

 恩田さんは「12年前に賞をいただいてから、一生懸命がんばってきたことが間違っていなかったと体感できた。本屋大賞は私の誇りです」と話した。【共同】

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