昔ながらのゲームが楽しめる露店でにぎわいを見せた宿場まつり=神埼市の櫛田通り商店街

 長崎街道の宿場町として栄えた神埼市の櫛田通り商店街で7月29日、夏祭りが開かれた。ご当地ソング「よかね神埼」に合わせた総踊りや多彩なステージが展開され、多くの家族連れなどでにぎわった。

 昼間は子どもたちがみこしを巡行、夕刻の総踊りパレードで祭りが始まった。浴衣に身を包んだ神埼市日舞の会や西九州大生らが先頭でしなやかに舞い、市民や地元企業など総勢350人が続いた。

 日が落ちると、ちょうちんが放つだいだい色に照らされた歩行者天国。昔ながらの遊びが楽しめる露店が並び、子どもたちは列をつくって挑戦した。家族4人で訪れた地元の古賀琥士郎君(7)は「射的が楽しかった。イチゴのかき氷もおいしかった」と笑みを浮かべた。

 そうめん流しや、お化け屋敷など夏にぴったりな催しも。実行委員長の池田正嗣さん(73)は「盛り上げてもらった皆さまに心からお礼したい」と話した。

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