重さ約10㌔の模造紙を持ち上げる子どもたち=佐賀市の佐賀共栄銀行本店

 お金や銀行の仕事について学ぶ親子セミナー(県金融広報委員会・佐賀共栄銀行共催)が2日、佐賀市の佐賀共栄銀行本店であった。子どもたちと保護者約60人が参加し、お金にまつわるクイズを通じて金融の仕組みに関して理解を深めた。

 日本銀行佐賀事務所長の増渕治秀氏がお札の流通や偽造防止技術について説明した。クイズも出題され、「破れたお札はすべて使えなくなる?」という問いに対し、○×で子どもたちが回答。「銀行に持っていけば交換してもらえます」と答えが披露されると、子どもたちから驚きの声が上がった。

 1億円の重さを体感するコーナーでは、子どもたちが両手で抱えるように約10キロの模造紙のブロックを持ち上げ、「大きくて重たい」と感想を述べた。

 母親と参加した佐賀市の陣内咲希さん(11)は、「お金の仕組みがわかった。お小遣いやお年玉を大切にしたい」と話した。

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